お盆が近づいてきましたね。連休ともなると大勢の人手となり賑わいのある街中になりそうです。遠出したい。

気がつけばあちらこちらで蝉の鳴き声も当たり前の様に聞こえてきます。夏です！

そんな中もう一つだけお付き合いを。

今回は久しぶりにあちこちぶらぶら出来たのですが、以前できたばかりで入場規制がかかっていたお店に再訪してみました。

Starbucks reserve roastery　tokyo

中目黒は川沿いに立つアレです。平日だったのも手伝ってか入場規制なしですんなり入店できました。

ここは4階建？くらいの建物の中に居場所がたくさんあって、時間を忘れていつまでも居られそうな店舗です。

大きなロースターが中央に鎮座し吹き抜けを囲んで各階に提供カウンターと座席があります。ぱっと見、8割以上外国の方のようでした。インバウンド。

至る所が凝った内装で見ているだけで楽しいです。焼きたてのパンも頂けてとっても美味しかった。

世界4ヵ国に6店舗しかない貴重な店舗で東京の建築設計は隈研吾さん。十日町では中々味わえないお店でこういうのはやはり田舎者ならではの楽しみ方だと思います。ウィスキー樽を用いてできたコーヒーは驚きの味でとっても美味しく、そしてゆっくり楽しめました。

この日は本当に暑い日で移動が億劫でしたがこの後ほど近い青山スパイラルホール5Fにあるミナペルホネンcall に寄って大東京を後にしました。

以前皆川さんをcallでお見かけし興奮マックスでしたので淡い期待を持って入店しましたが今回は久しぶりに店内雰囲気を存分に楽しむのみとなりました。

普段見られないものを見るだけでもとても刺激的で、そして人の多さに辟易してしまい、それでも改めて十日町も東京もどちらも良いところだなと思いました。なんでもかんでも欲しがる、足りない事を憂いていても気持ちが塞がってしまいますのでポジティブに行く先々と自分のいる所の良いところを改めて見つけられた小旅行となりました。もっとお話しのネタはあるのですがこの位にしておきます。

分譲地での計画のみならず普段の仕事に活かすべく、またこれからいろんな所へお出掛けできるようになって嬉しい限りです。

100年続く工務店を目指して

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