施工事例⑧追加です。new! 大変大変にお待たせしてしまい申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。...
さて、先日第一弾の出演者が発表されました今年のフジロック。この十日町市から車で会場まで通える距離ですので行かれる方も多いです。とっても個人的なお話ですがvulfpeckと山下達郎!両者とも土曜日の出演です。今の所土曜一択。見たすぎて楽しそうな現地を想像してしまいます。行けば絶対楽しい信頼のフジロックですが1日券のお値段が…早割もありますのでご興味のある方は是非。現地で会ったらハイネケンで乾杯しましょう。家で配信視聴濃厚ですが。 さて、先日簡単に触れた4月からの法改正ですが間近に迫っております。公的にも民間的にも確認申請機関の審査手数料が概ね出揃いました。軒並み増。審査基準をどう選択するかで審査料も審査量も異なります。全てのケースを書くのはここでは省くとしてこれまで通りの当社の設計仕様・手順ですとどの機関で申請してもおよそ10万円前後審査料が上がります。こればかりはご計画の方の負担増になりますのでご了承ください。外部の構造計算とオリジナルの断熱仕様を自社で省エネ計算というのが当社の進め方になります。今後変更もあるかも知れませんがご参考までに。 審査時間を短くするために内部の仕事が大幅に増えてその分お時間いただくのか、はたまた構造計算をせずに告示という法令をクリアする為に基礎に使われる鉄筋自体をこれまでより価格の高いものを選ばなければならないのか、など実は様々ございまして喧々諤諤の業界内部ですが企業毎の判断でおそらくこれまで通りの進め方を選ばれる事が多くなると予想されます。やり方は色んなルートが用意されていますので我々は一度仕事の手順を見直したり必要ですが時間が経てばこなれて緩和されたりスムーズになったりという事は予想されます。その点もご理解頂けますと幸いです。 私が作り上げた訳ではなく、この会社の伝統を愚直に守って来ただけなのですが、当社では全棟構造計算、省エネ計算で数値を出すという事を私が入社する前から実施していました。凄。ですので特別怯む事はありません。大切な事と認識出来ないとあっという間に楽な方に流れたり放言されるのを嫌というほど目にして来ましたがツボと言いますか芯になる部分を理解してブレない事って私は何とも思いませんが大切な事で人によっては結構難しい事なのですね。 一度決めた事でずっとやり続ける事はある意味正当なのでしょうが、仕事をさせて頂く今という意味の最先端に居続けて自分の持ち場・職種・職務を全うしようと思ったら常にアンテナを張り巡らせて時代にフィットし続ける覚悟は必要な事だと思います。それまでに確固たる土台を形成出来ていたらよりブレずにお仕事させていただけそうです。建築の事が好きで好きでやり続け、同時並行的に今の情報に心を傾け続ける。『意匠と性能』どんなお話も自分で手を伸ばして掴める所に居ていつでも自分毎として解釈する。こんな事も大切に設計という仕事をさせて頂いております。 普段いちいち意識しませんが 建築士免許を取得して20年以上経ち 1級を取得してからは約15年ほど。 歳は確実に重ねましたが 心持ちはブレていませんし 積み上げたもののお陰で より動きやすくなった様にさえ思います。 100年続く工務店を目指して SW.design yaezawa
さて雪まつりも好天に恵まれ無事終了いたしました。これで概ね今年の降雪は終わる…となるどころか何度もやってくる今季最強寒波がまた来ております。まだたくさん降っております。...
遂に95回目の投稿です。年明けもしっかり続けておりまして100回目前!...
ここにきて雪がよく降りますね。以前は大体こんな感じでしたのでいよいよ十日町っぽくなってきた感じです。ここ数年は少なかったのでしょうね。このまま雪が少なくなるなどとお話しされる方もちらほらいらっしゃいましたが2、3日降り続けばあっという間に全国トップ3くらいの降雪量になります。来週末は十日町雪まつり。是非この雪景色を楽しんで欲しいです。迫力と圧倒される真っ白な世界です暖かくしてどうぞ。 さて普段自宅に来客はあまり無いのですが時々はありまして簡単なお茶やその場で豆を挽いてコーヒーを淹れたりさせて頂くのですが、その度に小さな困り事がありました。 コースターが無い…いやある事はあるのですが。 食器は好きなので少しづつこれまでそこそこ買い集めていましたが、いざ来客用にコースターとなるとこれといった物を持っていませんでした。それほど頻度が高く無いのでその場凌ぎで後回しに。という調子で忘れていた所にお話が。今回もご贔屓にさせて頂いている新発田市の家具屋foresightさんからです。節目節目に図ったようなお話が多い存在。現在foresightさんのお店に在庫があるそうなので気になる方は是非。 こちらは新潟出身の木工作家の長沼泰樹さんによる作品。昨年の津南町で毎年開催されている妻有クラフトフェアにも出展されていたそうです。近頃お邪魔していなかったので知りませんでした!割と最近独立なさったそうです。今回のコースターはブラックチェリー材に塗装材を、乾燥後さらにオイルを塗布しそれから切削加工で隅部を加工、さらにオイルで仕上げてあるそうです。全部で3色それぞれに2パターンデザインがあり計6種類と思いきや材種の木目が分かるように塗装されていますので表情は全て違い一点ものです。ありがたい事に在庫の中から自分で選ばせて頂きました。楽しい時間。木工作家さんが本気で作ったコースターありそうでなかなか無い逸品に満足です。 私が今回選んだのは2種類、計4枚。 丸いダイニングテーブルによく合います。 普段使いは勿論のこと、来客時にも気の利いたコースター。 色々なシーンで沢山使っていきたいです。 100年続く工務店を目指して SW.design yaezawa
さて少々専門的なお話になりますが、2025年4月より建築基準法が改正され建築行為に必要な申請、いわゆる建築確認申請の要件が厳粛化され今まで建築士免許を取得した者の設計では特例として申請上の審査の対象から外れていた要件にプラスして審査項目が増える様になります。...
なんやかんや雪の少ないと言いますか大雪とは言い難い程度の降雪量で過ごす冬となっております。有り難いことです。...
既に掲載させて頂いておりましたが予告通り上山の住処・追加掲載のお知らせです。...